商標について知る
商標について教えます!
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- 指定商品/指定役務 区分について 2014/04/24商標制度について
- <指定商品/指定役務とは> 指定商品/指定役務とは、商標登録出願を行うにあたって指定する商品又サービス(役務)のことです。商標登録出願を行うにあたっては、特許庁へ提出する「商標登録願」に、登録を目指して出願する「商標」を使用することを希望する商品やサービスを「指定商品/指定役務」として記載します。 この「指定商品/指定役務」は、登録を目指して出願する商標を使用することを希望する商品又はサービスを、その内容及び範囲が明確に把握できるように...
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- 商標の普通名称化の防止 2014/04/24登録後、商標の使用注意点
- 商標の普通名称化とは、「商標として識別力を有するものであっても、多数の者に使用されることによって識別力が弱まり、商品の出所を示す商標としてではなく一定の商品を示す普通名称として認識されるようになる場合」(「三省堂 知的財産権辞典」より引用)とされています。 商標権を所有している登録商標が普通名称化してしまった場合には、商標権自体は存続していても、商標権が事実上消滅してしまうのと同じことになってしまいます。 例えば、登録商標が普通名称化し...
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- 商標権の権利存続期間の更新 2014/04/24登録後、商標の使用注意点
- <商標権の権利存続期間:登録日から10年間> 商標制度は、商品やサービスを識別する目印である商標を保護することにより、商標を使用している事業者の営業上の信用を保護する制度です。 従って、登録を受けている商標が指定商品/指定サービスに使用されているならば、長年にわたる商標の使用の結果蓄積された信用を保護する観点から商標権の権利存続期間を限る必要はないと言えます。 しかし、 ①商標権者が業務の廃止、等の理由で商標権の存続を希望しなくなった、...
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- 商標法で保護する商標の対象を拡充する計画が進められています 2014/04/23新しいタイプの商標
- 商標法によって従来から保護されている文字や図形からなる商標に加え、商標法で保護する商標の対象を拡充する計画が進められています(平成26年3月11日に関連法案の閣議決定がされました。)。 その理由としては、 ①海外において、文字や図形等からなる、いわゆる伝統的な商標の他に、「動き」・「輪郭のない色彩」・「音」等からなる非伝統的商標が保護されており、その動きも広がりつつあること、 ②グローバルに事業展開を行っている我が国の企業の中には、言語...
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